美容専門学校アーティス・ヘアー・カレッジ 1000本巻
本日、1年生は、ワインディング1000本巻きを行いました。
本当は、昨日行う予定が、台風により、休校だったのですが、そこは読み込み済み!!
モチベーション全開のまま今日行いました。
朝、10:00にスタート。あとは、自分でペースを考えながら、ひたすら19体を巻き
あげます。

夏休み明けからほぼ毎日、2週間、ワインディングを巻き続けました。
今日はその集大成!!




1000本巻きは、巻いた時間だけで競いますが、タイムを記録したり、
ロットオフ(ロットを外す)のタイムもバカになりません。少しでも早くオフできるよう、
先輩や、友達と工夫して、皆ロットオフも速くなりました。
そして、14:40頃1人目が巻き終わりました。

今年の第1位 比嘉 隆文さん (安城農林)
タイム 3時間36分
「 1学期、リーダーとしてみんなを引っ張ってきたので「当然1000本巻きも一位」といろんな
先生に言われてきました。自分の中では、毎日がプレッシャーとの闘いでした。(中略)
練習の時はいろんな方々に支えられました。
先生方には、立ち位置や、ひじの上げ下げ、体の移動など色んな細かいことを教わりました。
先輩方には、速くロッドをオフするやり方や、上巻き、下巻きのコツを教わりました。(中略)
(本番)14体目、すごく視線を感じました。その視線は、飯尾さんからでした。見ると
すごい勢いで巻いていました。そこからは、一体一体が飯尾さんに負けないように、追っては
抜かれての繰り返しで、良いライバルでした。
今回、色んな人に支えられて、一位で終わることができました。この経験をいかして、また、
みんなを引っ張って行けるように頑張ります。」 ( 比嘉さんのレポートより)

比嘉さん(中央)と“ 良きライバル ”飯尾さん ”(手前)
以下、巻き終わった後のみんなの表情です。達成感が伝わってきます。
※ ランダムに貼り付けました、レポートを書いた人の順番、実際の順位とは連動してません。


「 1000本巻きをやり終えた先輩たちは、みんな「やって良かった。達成感がある。」と言っていたときいたけど、
私は、「本当かな?こんなの大変なだけじゃん。」と思っていました。
けれど、いざやってみると、ホントに達成感ハンパなかったです。ワインディングを始めたころは、全頭
1時間とかかかっていたのに、今では13、4分で巻けてしまうからやっぱり巻いただけ速くなるもんだな
と思いました。1000本巻き、疲れたけれど、やって良かったです!!」(学生のレポートより)



「 5体目ぐらいは、順調に巻けていたのですが、6体目からは、楽しさとかなかったです。
10体目とかは、自分の人生について考えてました。(中略)15体目に入ってきたら
もはや “ 無 ”の状態でした。(中略)17体目はあと、1体なのか、2体なのか
全くわかんなかったです。19体目が終わったら、何とも言えない達成感でヤバかったです。
…疲れました。」(学生のレポートより)


「 2週間の練習期間の中で僕はだいぶ成長できた気がします。友達の中でも初めの方は、藤城さんと
同じぐらいの速さだったのですが、次の日から引き離されてしまいました。すごく悔しいと思ったけど、
同時に“ もっと速く巻きたい ”と思えました。藤武さんたちには、コツを教えてもらいました。
このような友達のおかげで、スピートも速くなって、上手に巻けるようになりました。
練習中は、本当に巻くのが嫌になったこともありましたが、今になっては、千本巻きをやって
良かったと思うし、あの達成感は本当に良いものだと思いました。」(学生のレポートより)



「 1000本巻きを通して、自分の成長となによりみんなの成長を感じました。練習を始める前は、全然遅かった
人が、20分以内にはいったり、自主的に残って練習する人が増えたりして、今回、ものすごくみんなの
成長が分かり、すごく良いことだと思います。もちろん私も成長できました。
(夏の)大会の時は、20分に入るのがやっとで大会本番も20分ギリギリでしか巻けなかった私が、
1000本巻きを通して13分位で巻けて、質もきれいになって巻けるようになりました。自分の成長が
とてもうれしいし、1000本巻きを終えた後の達成感はすごく良かったてす。1000本巻きをやって
良かったと思います。これからは、きれいさでも速さでも一番になれるようにがんばっていきたいと
思います。 …… みんな巻ききれてよかったです!!さすが1年!!」(学生のレポートより)
< 翌日の新聞より >

本当は、昨日行う予定が、台風により、休校だったのですが、そこは読み込み済み!!
モチベーション全開のまま今日行いました。
朝、10:00にスタート。あとは、自分でペースを考えながら、ひたすら19体を巻き
あげます。

夏休み明けからほぼ毎日、2週間、ワインディングを巻き続けました。
今日はその集大成!!





1000本巻きは、巻いた時間だけで競いますが、タイムを記録したり、
ロットオフ(ロットを外す)のタイムもバカになりません。少しでも早くオフできるよう、
先輩や、友達と工夫して、皆ロットオフも速くなりました。
そして、14:40頃1人目が巻き終わりました。

今年の第1位 比嘉 隆文さん (安城農林)
タイム 3時間36分
「 1学期、リーダーとしてみんなを引っ張ってきたので「当然1000本巻きも一位」といろんな
先生に言われてきました。自分の中では、毎日がプレッシャーとの闘いでした。(中略)
練習の時はいろんな方々に支えられました。
先生方には、立ち位置や、ひじの上げ下げ、体の移動など色んな細かいことを教わりました。
先輩方には、速くロッドをオフするやり方や、上巻き、下巻きのコツを教わりました。(中略)
(本番)14体目、すごく視線を感じました。その視線は、飯尾さんからでした。見ると
すごい勢いで巻いていました。そこからは、一体一体が飯尾さんに負けないように、追っては
抜かれての繰り返しで、良いライバルでした。
今回、色んな人に支えられて、一位で終わることができました。この経験をいかして、また、
みんなを引っ張って行けるように頑張ります。」 ( 比嘉さんのレポートより)

比嘉さん(中央)と“ 良きライバル ”飯尾さん ”(手前)
以下、巻き終わった後のみんなの表情です。達成感が伝わってきます。
※ ランダムに貼り付けました、レポートを書いた人の順番、実際の順位とは連動してません。




「 1000本巻きをやり終えた先輩たちは、みんな「やって良かった。達成感がある。」と言っていたときいたけど、
私は、「本当かな?こんなの大変なだけじゃん。」と思っていました。
けれど、いざやってみると、ホントに達成感ハンパなかったです。ワインディングを始めたころは、全頭
1時間とかかかっていたのに、今では13、4分で巻けてしまうからやっぱり巻いただけ速くなるもんだな
と思いました。1000本巻き、疲れたけれど、やって良かったです!!」(学生のレポートより)






「 5体目ぐらいは、順調に巻けていたのですが、6体目からは、楽しさとかなかったです。
10体目とかは、自分の人生について考えてました。(中略)15体目に入ってきたら
もはや “ 無 ”の状態でした。(中略)17体目はあと、1体なのか、2体なのか
全くわかんなかったです。19体目が終わったら、何とも言えない達成感でヤバかったです。
…疲れました。」(学生のレポートより)




「 2週間の練習期間の中で僕はだいぶ成長できた気がします。友達の中でも初めの方は、藤城さんと
同じぐらいの速さだったのですが、次の日から引き離されてしまいました。すごく悔しいと思ったけど、
同時に“ もっと速く巻きたい ”と思えました。藤武さんたちには、コツを教えてもらいました。
このような友達のおかげで、スピートも速くなって、上手に巻けるようになりました。
練習中は、本当に巻くのが嫌になったこともありましたが、今になっては、千本巻きをやって
良かったと思うし、あの達成感は本当に良いものだと思いました。」(学生のレポートより)





「 1000本巻きを通して、自分の成長となによりみんなの成長を感じました。練習を始める前は、全然遅かった
人が、20分以内にはいったり、自主的に残って練習する人が増えたりして、今回、ものすごくみんなの
成長が分かり、すごく良いことだと思います。もちろん私も成長できました。
(夏の)大会の時は、20分に入るのがやっとで大会本番も20分ギリギリでしか巻けなかった私が、
1000本巻きを通して13分位で巻けて、質もきれいになって巻けるようになりました。自分の成長が
とてもうれしいし、1000本巻きを終えた後の達成感はすごく良かったてす。1000本巻きをやって
良かったと思います。これからは、きれいさでも速さでも一番になれるようにがんばっていきたいと
思います。 …… みんな巻ききれてよかったです!!さすが1年!!」(学生のレポートより)
< 翌日の新聞より >

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